コミケ67の2日目。6時ごろに西待機列に並んで待ちつつピクチャを時々起動するものの人いないし。やっぱりこれって直接顔突き合わせた上で適当に絵を描きながら遊ぶものなんだろーなーと再確認して、地味にリッジDSをやってた。64ゲーとしてのボリュームは軽めだったんだろうけど、携帯ゲーとしてならいい感じなのかもしれないな。テールランプの軌跡が結構派手に残るので、そのうち夜間のコースとか出るといーなーと思う次第だけど、どーせ出ないだろうし過剰な期待は抱かないことにする。
その後10時15分ごろに入場して、東でボチボチと60サークルほどお買い物。配置が妙だったのであんまり並ばなかったのだけど、むやみやたらと道が少なかったので移動に時間取られて3時間ぐらいかかったな。会場で一方通行なんて言葉聞いたの初めてだよ。
まだ中身読めてないのでアレなんだけど、今回の特撮評論系で個人的に非常にタイムリーだったのは、牧れいデータ集CDとウルトラマンノアのステージまとめ本。ノア本はNプロジェクトの黒歴史が書籍になることはなさそーだなーと思ってたので、事件直後の貴重な資料として保存しとこう。
今日刊リウイチ読んでたらSF島に吾妻ひでおがいたのを思い出した。これは畏れ多くてうちに置いておけるものじゃないなーと思ってスルーしたのだけど、今から考えるとちょっと惜しい気もする。まーいいか。
ボチボチ買い物して2時半ごろに西へ行って、唯一の目的のロシアのコンピュータ本を買いに行くと普通に売り切れてた。『宇宙の傑作機』シリーズがこの時間に売り切れたことないのにーと思いつつ夏の再販を期待して帰路についたよ。
帰ったらフィギュア萌え族(仮)が逮捕されてた。コミケ終了直後かつワイドショーが被害者の人権侵害報道を行いにくいこのタイミング。警察のあまりの空気読み能力に拍手を送りたいと思った。しかしこれからどんどんエロ漫画雑誌の消しが濃くなるんだろうなー。かなりしょんぼりだ。