nifuba - tag: Amazon (1/2)

1円でGRAW2が！と注文したらキャンセルメール無しで注文が消えてた。斬新な展開だな。

あー、アクセスポイントをcomにしてた。そりゃだめだ。

なんで絶対売れないアサマシエントリを書いたかというと、gp/product/ASINなURLにアソシエイトタグをつけるには?tag=hoge-22だけでいいのかどーかを調べたかったからなのでした。うまくいったのでこれからはこの形式にしよう。

ECSのXSLTやっと直った。月末に4日も止まると気になる漫画リストは一新されちゃうな。そのうち自前で変換するようにしとこう。

Amazon ECSのXSLT機能が止まってて超ウザいな。困るーと思ったがMultiOperationResponse要素をdisplay: noneすればいいのか。意外ともんだいなさそうだ。

起きてから考えてみると、死ぬほどリファクタリングできそうなところが見つかるな。あとで一気に片付けよう。

タグとキーワード抽出君エンジンを使った類似商品提示アサマシステムを作って、ここの単記事ページに試験的に組み込んでみた。今までやりたいなーと思ってたのだけどSafariが落ちるなら使えないなあ、と思ってたのが例のアレで解決したから一気に作ってみたよ。例のごとくFirefoxのみテスト済み。つーかすごく眠いのでFirefoxのテストもあやしい。もしかしたらまたブラクラになってるかもしれません。このページを開いてからしばらく経つと、右側サイドバーに表示されてるはず。

機能としては、Blog本文に類似したAmazonの商品を表示するってやつだ。Drk7.jpのAmazon Searchとコスメティックな部分ではおそらく同等（ECSではレビュー本文がインデックスされてないっぽいので再現率でちょっと劣るか）だけど、ブラウザがDF値用のJSON APIと話すだけの通信量で実現できているので老いたs7.xrea.comサーバにも非常にやさしい。流れはこう。

1. キーワード抽出君で本文（id="article_body"）からトークン文字列を抽出。ついでにタグもトークンとして（かなり大きめの重みを与えてから）取得。
2. TF-IDF値の大きいトークン1つを検索キーワードとして、Amazon ECSで検索。
3. Amazon ECSの検索結果はXSLTとCSSで整形され、iframe内に表示。

例のごとくめんどくさいので、ツールとして提供する気はありません。ソース読んでください…とも正直言いがたい完成度だし、そんなに難しいものでもないので本気の人はこの流れから解釈して適当にフルスクラッチしてください。

あとはSearchIndexとしてBlendedしか選べないのがちょっと問題か。ここんとこは検索CGIで使ってる手製クラスタ表を使うべきだろうか。あとXSLTは使い回しなので、Blogのサイドバーとしては分量が多すぎるのもアレ。検索結果が無いとまぬけだし、書き直しておきたいというところでおやすみなさい(´ー｀)zzz

検索アサマシステムのCSSが壊れてたので直した。つーか自分でたまに欲しい物を見つけたときに、そのとき思いついたサイトのAssociateTagをわざわざ付けて買ってるんだけど、めんどくさいので何かしらAssociateTagの付くコマンドとか用意しとこうかしら。

用意した。検索キーワードとして「_$AssociateTag」を追加することで検索アサマシステムのAssociateTagが書きかわる。たとえばこんなかんじ。これでサクサク買えるな。

サイドバーが自分でもウザくなってきたので、Adsense+代替広告に戻した。これですっきり。

Yahoo! Japanが全文検索結果を優先表示するように仕様変更したので、このサイトもユニークアクセスが日に100ぐらい増えている。ので一見さんにAdsenseを踏んでもらい、トップページにはAmazon書影だけにする変更を行ってみた。あと代替広告としてAmazonのまとめ買いXSLTを使ったアレもハメ込んでみた。パッと見ただけではアサマシ度がダウンしたように見えるアサマシ最適化ってやつだ。

というか収入が安定してきたらさくらインターネットにでも移行しようかなと思っている。Xreaは2chに弾かれててログのミラーができなかったりするし、特にs7.xrea.com鯖はPerl 5.6系なのでUnicodeが満足に使えなかったりとなんだかかなりアレだし、移転ついでにってことで。こんなときにドメインがあれば楽なんだろうな。

Amazon ECS4とJSONとXSLTに関するメモ。

XSLTで検索結果をモリッとJSONに変換していろいろする最速検索にインスパイアされて新たなオリジナリティを加えたツールを書いてたんだけど、どうもECS側でXSLTを適用してくれない場合がかなりよくあって困る。もしXMLが生で帰ってきた場合は、多少遅くなるけどクライアント側でDOMにパースして、そこからJSONに変換して扱った方がいいのかな。

あとSafari（2.0だとsrcにJSONをブチ込むアレが使える）だとscript srcに対するキャッシュがキチガイのように効いてるっぽいのだけど、一度エラーが出始めるとなかなか終わらないのはキャッシュ設定のせいなのかしら。どっちにしろECSがXMLすら吐かないことは無いっぽいので、このへんを防衛的に書くのが実用上は妥当なのかもしれない。

これを書き終わってから気付いたけど、最速検索でもXSLT未適用のXMLをバリバリ受け取って止まってるな。この週末のAmazon側の問題なのかしら。