デジタル紅白ひどかったねスレ(ミラー)。投票数減ったって…。去年のデジタル紅白は大好評ではあったみたいだけど、オンエアバトル方式と地上デジタル投票の同時導入は大変だったんだろうか。
こっちは一応問題無かったものの、あまりの大差に盛り上がりも何もあったもんじゃないオンエアバトル方式もしょんぼり。なんだかもたついてて非常に見苦しかったし、なんだか重量のメタファーに必然性をいまいち感じないので個人的にはやめてほしい。あんなに重いのに一票…。
かといって、野鳥の会方式に戻すのもあんまり喜ばしくないよね。asahi.comによると、麻布大野鳥研究部は寂しい大晦日を過ごしたらしい。なんだかNHKが悪いように読めるけど、末端の部員は恋人と年越し雪山バードウォッチングを楽しんでいる可能性もあるわけだ。別にわざわざ大晦日に大学生にバイトで人なんか数えさせる理由はないわけで、実際のところもっと手間がかからなく面白い集計方法はたくさんありそうなものだよな…ありそうだとは書いたものの思い付かない。機械を使わずとても高速に数えられるソリューション大募集！
しかし久々に紅白を観ると、あまりに規模が大きすぎて収拾が付かなくなってる現場を大人数のスターのオーラがなんとか繋ぎ止めている様子が新鮮で面白かった。もう10年ぐらい観る必要はなさそうだ。