555#ライオトルーパー登場。なんだかなぁ。2度観ない間にしょんぼりな展開になっている。謎にはどうにも魅力がないし、ラストのラッキークローバー+ライオトルーパーに囲まれる555も余裕で生還しそうな雰囲気がアレだ。
でも社長に向かって3つのポイントマーカーが飛んでったシーンはなかなかよかった。これが最後の共闘になっちゃうのか…。
オルフェノクの王を大救助してからの海堂さんは本当にどうしようもないな。一度小物が栄誉を掴むと溺れて再起不能になってしまうという話だろうか。それに付け込む馬も馬だし、まったくもってひどい話になってしまった。海堂さんが勘違いしているのが救いといえば救いではある。いい人として終われる可能性があるだけに、あっさり殺されちゃわない事を祈ろう。