blogmapとかNEWSLinksみたいなニュースランキングサイトCrescentSoftより、その3つの集計結果の印象比較。巡回先の選択はけっこう重要みたいだ。当たり前か。
これに関係して、blogdex系サイトのユーザ種別による設計の違いについてうすらぼんやりと考えてみた。
CrescentSoftはblogdexJPに似た感じのURLランキングサイトなんだけど、こういうサイトにいまひとつ使えない感があるのは、やっぱりコメントを辿りにくいからだろうか。やっぱりblogdex系サイトは言及のアンテナとして使いたい（としてしか使いたくない）よね。でもこれはニュースジャンキーの意見でしかないので、むしろ言及サイトリストなんていらない人の方が多いのかもしれない。
あと、前者2つにはニュースそれぞれに詳細ページを用意してあるので、リンクが張りやすいのも重要だと思う。言及のターミナルとしては当然なんだけど、Webサイト管理者（言及者）と純粋な利用者のどっちに目を向けるかという話なのかな。個人的には純粋な利用者であった経験が無いので、言及者フレンドリーな設計のサイトを贔屓目で見てしまうんだけど。
利用者フレンドリーな設計の代表はGoogle Newsだろうか。でもGoogle Newsはblogからの情報提供を拒否してるみたいなので、この議論においてはあんまりいい例では無いのか。